きのう和歌山県串本町で、東京のベンチャー企業「スペースワン」開発の小型ロケット「カイロス2号機」の打ち上げが行われた。しかし打ち上げから約3分後にミッション達成困難と判断し飛行中断措置を行ったということ。カイロス2号機には人工衛星を5基搭載していて、衛生を軌道に投入できれば民間では国内初となる予定だった。今年3月に打ち上げられた初号機は安全システムが異常を検知して爆発。今回の2号機は強風の影響で2日連続で延期となっていた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.