ホワイトハウスが発表した2026年度の予算案で、トランプ政権が火星探査計画のために1400億円以上の予算を充てる方針。TBS CROSS DIG with Bloomberg責任者の竹下隆一郎は「火星移住を本気で考え始めている表れ」と話している。この構想に深く関わったスペースX率いるイーロン・マスクはすでにスペースXの従業員にも火星移住のビジョンを打ち出しているという。
5日、イーロン・マスク氏はXに「今こそアメリカに80%の中道を代表する新しい政党を作る時なのだろうか?」と投稿し、「中道派」新党の設立賛否を問うアンケートを実施。その結果、約563万件の回答が集まり、約80%が賛成した。その後、マスク氏は「The America Party(アメリカ党)」と新党の名前を示唆するような投稿をしている。マスク氏は新党を立ち上げる[…続きを読む]