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「スライスきゅうり」 のテレビ露出情報

物価高の今、大手スーパーでは冷凍野菜の売上が好調となっている。調査会社インテージの調査では冷凍野菜の市場規模は年々拡大、2024年の販売金額は785億円にものぼる。イオンで想定の1.5倍の売れ行きだったのは2月に販売された18か月冷凍保存可能なスライスきゅうり。冷凍生活アドバイザー西川剛史さんによると「キュウリは水分が多く解凍する時食感が悪くなるイメージがあるが商品は食感を保ちつつシャキシャキ感が再現されている」とした。食感を保つ秘密は技術の進歩、イオンによると冷凍前に過熱し直後に瞬間冷凍することでキュウリの食感を保つことに成功したという。
今年7月の第2回全国冷凍野菜アワードで最高金賞を受賞したカルビーポテトの「熟成黄金ポテト インカのめざめ」に注目。希少品種のインカのめざめは一般的なジャガイモより糖度が高いことで知られるが長期間低温で貯蔵し甘さを引き出した味わいになり厳密な管理をした商品となり、全国冷凍野菜アワードでも熟成に適した環境にし甘さを引き出したことを評価されたという。今月からは調理用の「カットじゃがいも インカのめざめ」が販売、レンジ3分加熱で潰すことができ、ポテトサラダ・グラタンなどが時短で作れる。
他にも物価高を背景に大容量タイプも人気、今月1日にマルハニチロが発売したブロッコリーは保存期間18か月の600gタイプ。冷凍生活アドバイザー西川さんは「生鮮食品は腐らせて捨ててしまって食品ロスになる可能性が高いが大容量を買っても保存がきくので人気」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月25日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
大手スーパーでは冷凍野菜の売り上げが好調だという。インテージによると、冷凍野菜の市場規模は年々拡大。去年の販売金額は785億円に上った。イオンでは18カ月冷凍保存可能な「スライスきゅうり」が想定の1.5倍の売れ行きだという。この商品について専門家は「冷凍してもキュウリのシャキシャキ感が再現できている」などと話した。イオンによると、冷凍前に一度加熱し直後に瞬間[…続きを読む]

2025年8月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!木村拓也のニュースちょい先
お台場の湾岸スタジオの屋上庭園から中継。日経トレンディとニュースちょい先のコラボ第2弾。8月の流行予測をする。まず1つ目は「どこでも置くだけスポットエアコン&どこでも速攻スポットクーラー」。いずれも接地工事不要で使用可能。日経トレンディの澤原昇氏は「夏の猛暑化にともなって、暑い場所が北上している。売れている場所としては北海道とか東北。急きょクーラーがほしいと[…続きを読む]

2025年7月3日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!手間抜き商品で楽々クッキング
続いて今年2月に発売されたトップバリュベストプライスの「スライスきゅうり」を紹介。旬の時期に収穫したきゅうりを加熱後、急速冷凍させたもの。約3本分のきゅうりが入っている。自然解凍か流水解凍ですぐに使うことができる。先程のカニ玉があと3分ほどで完成する。

2025年5月24日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチNEWSイチから
今回は物価高の中注目されている冷凍食品について紹介する。冷凍食品の市場は年々拡大傾向にあり、去年は国内生産額と輸入額の合計が過去最高の約1兆3018億円を記録した。人気の理由の1つが冷凍野菜の進化で、転向に左右されず価格が安定していることや最近では下処理や加工が済んだ状態で販売されている物も多いため時短の観点からも人気を集めている。またご飯とおかずがセットに[…続きを読む]

2025年4月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
冷凍食品の消費額は、2014年以降1兆円を越え2024年には過去最多の1兆3017億円となった。専門家によると、人気の理由は「コスパ」「タイパ」が最強。それに加え、物価高で割安な冷凍食品が再注目された。長期保存で食品ロス削減になり手抜きではなく、手間抜きという言葉が浸透している。PBの冷凍食品に各社が参入している。ウエルシアでは去年4月からPBの冷凍食品を販[…続きを読む]

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