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「スーパーカミオカンデ」 のテレビ露出情報

アメリカで建設される素粒子を観測する実験施設を紹介。この分野では日本がリードしている。横川さんは「物質のもとになる最も基本的な粒子の1つニュートリノの研究では日本が2度のノーベル物理学賞を受賞し世界を牽引してきた。研究で大きな役割を果たしてきたのが実験装置。小柴昌俊さんが受賞した宇宙のニュートリノの一種の観測に世界で初めて成功したのがカミオカンデ、2015年に梶田隆章さんが受賞したニュートリノ振動を初めて観測したのがスーパーカミオカンデ。今後を担う三代目が岐阜・飛騨市の山の地下で建設されているハイパーカミオカンデ。タンクの大きさをスーパーカミオカンデの約8倍。2028年の観測開始を目指す。目的の1つは宇宙誕生の秘密に迫る科学的な成果を得ること。大型化してより多くのデータを得ることでニュートリノとともに反ニュートリノを数多く観測。性質のわずかな違いを見つけ出し宇宙誕生直後に物質ができた謎を解明できる可能性があるとしている。日本とアメリカ互いが補完しあい物理学の大きな謎の解明に期待したい」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月28日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
岐阜県飛騨市にある素粒子「ニュートリノ」の観測装置がバージョンアップする。「カミオカンデ」は地下600mにある東京大学宇宙線研究所の巨大な実験装置で、素粒子「ニュートリノ」を観測する。現在の「スーパーカミオカンデ」にかわる「ハイパーカミオカンデ」が建設中で、現在の約8倍の観測が可能となり3年後の実験開始を目指している。

2025年6月28日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
東京大学が岐阜県飛騨市神岡町の地下空洞に建設中の「ハイパーカミオカンデ」の内部が公開された。物質を構成する素粒子のうち未だ謎の多い「ニュートリノ」を観測するもので、高さ94m、直径69mという巨大施設。ニュートリノの観測装置としては初代カミオカンデと現在稼働中のスーパーカミオカンデが、ぞれぞれ日本人のノーベル物理学賞受賞に貢献している。現在の8倍の大きさとな[…続きを読む]

2025年2月13日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
続いては、岐阜中心街から車で1時間の場所にある、スーパーカミオカンデ。宇宙の仕組みを研究する最先端の場所。この研究でノーベル賞の受賞者を2人排出した。中に入ることはできないが、研究の凄さを体験できる施設がある。スーパーカミオカンデの内部を再現したニュートリノを観測する装置が置いてある。ニュートリノとは、宇宙を飛び交う小さな粒子。

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