福島・郡山市で鯉の養殖を続けてきた熊田純幸さんは、原発事故の風評被害を乗り越えようとしている。事故後、郡山市では養殖鯉から基準値超のセシウムは一度も検出されていないが、鯉の値段は元に戻らなかった。福島大学の難波教授や行政と調査を続け、酒蓋池で除染を実施。しかし底の泥の表面に予想以上の濃度が残り、線量が低い池で鯉の養殖を続けてきた。2023年以降、セシウムは不検出。今年初めて加工した鯉の県外出荷を再開した。
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