7月1日にオープンした北朝鮮の大型リゾート施設「ウォンサンカルマ海岸観光地区」。ウォータースライダーなどのプール、海水浴場、水上自転車。リゾートで大人気なのがアミューズメント施設。およそ2万人を収容できるホテルやゴルフ場、スポーツ施設などもあるリゾート。朝鮮中央通信によると全国から絶え間なく観光客が来ており連日大盛況だという。初めて招かれた外国高官はロシアのラブロフ外相。航空便の拡充などロシア人観光客向け観光促進案を進める考えを示した。ロシアの航空会社がモスクワとピョンヤンの直行便を就航すると発表。ユネスコが北朝鮮のクムガン山の世界遺産の登録を決定した。ロシア人記者が指摘する観光客「サクラ」疑惑。