ソウルから中継。韓国では国の後押しもあり、20代~30代のうちにスタートアップ企業に挑戦する人が数多くいる。今、ある技術者が挑戦しているのが病気や事故などで手や指を失った人が使う義手。ソウル郊外にある従業員10名の企業を取材。代表のイ・サンホさんは筋肉の僅かな電気信号を感知して指を動かす高機能の義手を作っている。イさんは指の部分にモーターを組み込む独自の技術を開発し、細やかな動きを実現した。これまでに事故に遭った人や紛争で負傷した外国人など1400人にオーダーメイドで提供してきた。義手の製造を始めたきっかけは友人からの相談だった。これまで高機能の義手は1台400万円近くしたが、イさんの義手は10分の1程の価格。独自の技術を用いて設計し、3Dプリンターでパーツを作ることで価格を下げることが出来たという。
イさんの義手で自身の可能性を大きく広げている人もいる。ミュージシャンのコ・ウヒョンさんは、生まれた時から右手がなかったが、10年前からイさんの義手を使っている。コさんは今、ギター演奏用の義手を開発出来ないか依頼している。イさんは演奏中に様々な弾き方に対応出来るよう交換式の義手を開発。一緒に実用化を目指している。この日、コさんはその義手を使ってライブパフォーマンスを行った。
イさんの義手で自身の可能性を大きく広げている人もいる。ミュージシャンのコ・ウヒョンさんは、生まれた時から右手がなかったが、10年前からイさんの義手を使っている。コさんは今、ギター演奏用の義手を開発出来ないか依頼している。イさんは演奏中に様々な弾き方に対応出来るよう交換式の義手を開発。一緒に実用化を目指している。この日、コさんはその義手を使ってライブパフォーマンスを行った。
