フィギュアスケート男子シングルでオリンピック2連覇を果たした羽生結弦が結婚から105日で離婚を発表し、五輪の公式ウェブサイトがすぐさま報じた。羽生は以前から誹謗中傷などに悩まされ、プロ転向の際には「自分自身の心を大切にしていく」と語っていた。4日には出演、製作総指揮を務める単独アイスショーを開催していた。離婚発表では一般人の妻が外出すらままならない状況で、2人の親族、関係者への誹謗中傷にストーカー行為、無許可の取材がなされていると明かしている。羽生は「お相手に制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」とコメント。