卓球のトップ選手が集う「シンガポールスマッシュ」。混合ダブルス・準々決勝にパリ五輪代表内定のペア、張本智和・早田ひなの”ハリヒナ”ペアが登場。すると第1ゲームからエンジン全開。早田が得意のフォアハンドを決めるなど第1ゲームを制すると、続く第2ゲームには張本がしゃがみ込みながらの強烈なフォアハンド。勢いが止まらないハリヒナペアは張本がチャンスを作って最後は早田が決める。危なげなくストレート勝ちで準決勝進出。3位決定戦がないため、銅メダル以上が確定している。(張本、早田 3-0 G・ロベルト、P・ソフィア)