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「ソラスズメダイ」 のテレビ露出情報

城島らは城ヶ島を訪れた。この島は日本の地質百選に選ばれている。ここで生まれた魚の赤ちゃんが東京湾に広がるという大事なポイントになっている。城島らは過去、マダコやアオリイカの産卵場所を作り、増やすことに成功してきた。今回増やすのはタツノオトシゴ。タツノオトシゴはきれいな海が大好きで環境の変化に敏感。近年温暖化などの影響で激減している。あまり移動をしないので環境が悪くなると全滅。今のうちに手を打たないと消えてしまうという。手伝ってくれるのは石橋英樹さんと木下剛さん。まず、慎太郎ら3人は海に潜ってタツノオトシゴを探した。城島らは船から水中ドローンを使い調査した。10年前はアマモがびっしり生えていて、魚の赤ちゃんの住処になっていたが、今は何もない状態だった。アイゴなどが増殖し全て食べ尽くしてしまったという。3年前、城島らが作った茂の森を調査すると、びっしりとアオリイカの卵がついていた。木下剛さんらは茂の森を島の7箇所に増やしたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月15日放送 5:40 - 5:43 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
熊本県と鹿児島県にまたがって島々が連なる天草諸島の最も大きな島が下島である。鮮やかな青い魚、ソラスズメダイがサンゴの周りを泳いでいた。サンゴに身を寄せて流れてくるプランクトンを食べるという。
天草諸島、下島の北部。島原半島との海峡ではミナミハンドウイルカが泳ぎ回る。ミナミハンドウイルカが独り立ちするまで2,3年ほど。仲間に見守られて育つ。

2024年7月4日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero life
静岡県の伊豆の海で撮影された映像を紹介。今、海水温の上昇によって変化が見られている。青い魚ソラスズメダイは季節来遊漁とも呼ばれ、名前のとおり今の季節に南のほうからこの場所にやってくるが、寒さに弱いことから冬にはほとんどが死んでしまっていた。それが最近の水温上昇によって冬になっても死なず冬を越せるようになった。実際に冬の水温は100年当たり1.16度も上昇して[…続きを読む]

2024年6月28日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュースさわやま自然百景 3min.
九州の西部・天草諸島の一つである下島。島の周りの海は南から暖かな海流が流れ込み、90種以上のサンゴが群生している。海底一面にさまざまな姿・形をしたサンゴがあり、たくさんの魚が集まっている。島の北部・島原半島との海峡では速い流れの中をイルカたちが泳ぎ回る。下島の海は日本有数のミナミハンドウイルカの生息地。およそ200頭が1年を通して見られる。

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
東京湾の海底にはサンゴの群落が広がっていた。20種類以上の造礁性サンゴが存在しており、ここ5年で南方系サンゴが増えたという。南の海にいるはずのエンタクミドリイシも定着していた。季節来遊魚が急増し、かつては水温が下がるといなくなっていたが今は水温が上がったため越冬している。白山氏はサンゴは1年に平均14キロ北上していると話した。

2023年10月8日放送 8:00 - 8:25 NHK総合
小さな旅(小さな旅)
静岡県沼津市井田地区、ここには海辺の集落に50人ほどが暮らしている。井田地区はダイビングスポットとして有名で多くのダイバーが集まってくる。遠くでも近場でも様々な生物が確認できるのが、井田地区の海の魅力だという。海は進んでいくと急に水深25メートルほどに。そこには色鮮やかなサンゴが自生し、そこにはニシキフウライウオなどの魚がおり、カラフルな海を彩っている。とあ[…続きを読む]

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