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「ソラスズメダイ」 のテレビ露出情報

城島らは城ヶ島を訪れた。この島は日本の地質百選に選ばれている。ここで生まれた魚の赤ちゃんが東京湾に広がるという大事なポイントになっている。城島らは過去、マダコやアオリイカの産卵場所を作り、増やすことに成功してきた。今回増やすのはタツノオトシゴ。タツノオトシゴはきれいな海が大好きで環境の変化に敏感。近年温暖化などの影響で激減している。あまり移動をしないので環境が悪くなると全滅。今のうちに手を打たないと消えてしまうという。手伝ってくれるのは石橋英樹さんと木下剛さん。まず、慎太郎ら3人は海に潜ってタツノオトシゴを探した。城島らは船から水中ドローンを使い調査した。10年前はアマモがびっしり生えていて、魚の赤ちゃんの住処になっていたが、今は何もない状態だった。アイゴなどが増殖し全て食べ尽くしてしまったという。3年前、城島らが作った茂の森を調査すると、びっしりとアオリイカの卵がついていた。木下剛さんらは茂の森を島の7箇所に増やしたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月14日放送 2:02 - 2:07 NHK総合
さわやか自然百景5min.(さわやか自然百景5min.)
大小120余の島が浮かぶ天草諸島。最も大きな島が熊本県の下島。初夏、下島の南部の海底にはサンゴが広がっている。サンゴに身を寄せるのはソラスズメダイ。プランクトンを食べ、スミツキトノサマダイなどの生き物がいる。早崎瀬戸は潮の流れが速くナミハンドウイルカが1年を通してここで暮らしている。子どものイルカもいたが、母親や群れの中で見守られこの海で育つ。熊本県北部、有[…続きを読む]

2024年12月20日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
宮城・南三陸町でサケ漁に向かった船が水揚げしたのは小型のアジやサバ。漁師は「サケはいない」と話す。南三陸町のサケの水揚げ量グラフ(2011年2143t→2023年3t)。今シーズンの水揚げ量は約500kg(過去最低)。気象庁発表「平年の海面水温との差(月平均)」によると三陸沖の海水温は6℃上昇。今月、宮城・三陸沖の海を撮影したところ、これまで見られなかった南[…続きを読む]

2024年12月17日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
世界の海面水温を表した地図。平年の海面水温とことし11月の海面水温との差を示しており、赤が濃いほど平年より高いことを表している。特に日本周辺の広い範囲で水温が上昇していることが分かる。中でも顕著なのが三陸沖。世界有数の漁場として知られており、例年秋には大量のサケが水揚げされてきた。自然環境の変化によってこの三陸沖で何が起きているのだろうか。宮城県南三陸町。サ[…続きを読む]

2024年10月27日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
千葉・鋸南町の浮島には、たくさんの生き物が生息している。浮島の海底はさまざまな形をしたサンゴが覆っていて、カエルアンコウやボロカサゴなどたくさんの生きものが暮らしていて、本来南の海で多く見られるクマノミの姿もある。1994年の鋸南町の海にはたくさんのカジメが生息していたが、海水温が上がったことでほとんどが枯れてしまった。

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