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「ソーダ灰」 のテレビ露出情報

製造過程で多くの二酸化炭素が発生するガラスは、珪砂、ソーダ灰、石灰石などをまぜてつくられる。なかでも、多くの二酸化炭素を排出するのが石灰石(主成分・炭酸カルシウム)。そんな石灰石とほとんど同じ成分で、不純物も少ないのが、卵の殻だ。取材したガラス製造メーカーでは、近場にある液卵製造メーカーから殻を調達。これにより、二酸化炭素の9割削減。さらに、コスト削減にもつながった。ただ、殻の割合を増やすとガラスが青みがかってしまう課題もある。

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