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「ソ連」 のテレビ露出情報

「ブルータス、お前もか」はユリウス・カエサルの名言とされているが、史実によると暗殺者の多さにカエサルは何を言うこともできないまま亡くなったと書かれている。シェイクスピアの戯曲「ジュリアス・シーザー」でセリフとして書いたことで定着した。「一本ではたやすく折れる矢も三本にまとめると折れない」は死の床に伏す毛利元就が3人の息子を呼び寄せて言った名言とされているが、実際は元就が死の床に伏しているとき長男の隆元はすでに死んでいた。「敵は本能寺にあり」は明智光秀の名言とされているが、史実の中に言った記録はない。頼山陽が日本外史で明智光秀のセリフとして書いたものが広まった。織田信長は豊臣秀吉をサルと呼んでいたとされているが、実際ははげねずみと呼んでいた。「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」はマリー・アントワネットの名言とされているが、実際はルソーが書いた自伝「告白」の中に登場するとある高貴な女性がジョークとして言ったセリフ。リンカーンは演説で「人民の人民による人民のための政治」と言ったが、セオドア・パーカー牧師の自著に書いていた言葉を引用したものだった。「日本の夜明けは近いぜよ」は坂本龍馬の名言とされているが、1970年頃に笑点の大喜利で林家木久扇が映画「鞍馬天狗」の嵐寛寿郎のモノマネで言ったセリフだった。そもそも鞍馬天狗も言っておらず、林家木久扇のオリジナルギャグが関係のない坂本龍馬の名言になった。ガガーリンはインタビューに「空はとても暗かった。一方、地球は青みがかっていた」と答えていたが、これを日本の記者が「地球は青かった」と名言っぽく要約した。川上哲治選手の名言として知られる「ボールが止まって見える」は、同じ時代に活躍した小鶴誠選手の言葉。小鶴選手の知名度が低かったため、川上選手の言葉として記事になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月20日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
超スゴ!自衛隊の裏側ぜ〜んぶ見せちゃいます!超スゴ!自衛隊の裏側ぜ~んぶ見せちゃいます!9 陸・海・空!テレビ初公開連発SP
陸上自衛隊の主力装備戦車。射撃能力の他、スラローム走行でも銃口が動かないなどの機能を持つ。陸自の主力となっているのが「90式戦車」と「10式戦車」の2種で全国に約300両が配備されている。そんな戦車約130両が集結し最強部隊を決める大会が北海道で行われる。実は北海道は冷戦当時ソ連を想定して戦車が多数配備され、現在も他国からの脅威に備えている。会場となるのは東[…続きを読む]

2025年2月3日放送 20:00 - 21:00 日本テレビ
世界まる見え!テレビ特捜部まさかこんなことになるなんて 〇〇しただけなのにSP
1985年8月25日、サマンサを乗せた飛行機が着陸に失敗。サマンサを含む乗客乗員全員が死亡した。サマンサはテレビの収録を終え父親と家に帰るところだった。サマンサの葬儀には1000人以上が参列。ソ連でも大きなショックが広がった。サマンサがソ連を訪問して以来、多くの赤ちゃんにサマンサという名前が付けられていた。記念切手や小惑星など街中にサマンサの名前が付けられて[…続きを読む]

2025年1月11日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
加藤彰一さんは約300年続く地引網の網元。この季節は伊勢エビをとっている。朝6時に出港し秘密のポイントで刺し網を引き上げてみると湘南の伊勢エビがかかっていた。傷つけないように慎重に網から外す。伊勢エビは角も縁起物だという。加藤さんは江戸時代から続く地引網の網元の跡継ぎとして生まれたが、大学卒業後は商社マンとして働いた。ある日、取引先から聞いた地引網の思い出が[…続きを読む]

2025年1月1日放送 20:55 - 22:55 テレビ東京
池上彰の元日初解説(池上彰の元日初解説 2025年はこうなる!)
スタジオでは1970年の大阪万博ソ連感のパンフレットを紹介。ソ連館ではレーニンの紹介や宇宙技術などを展示した。後に元KGBのスパイだったスタニスラフ・レフチェンコがこの時ソ連館にいたと明かしている。亡命を監視するためにKGBのスパイが目を光らせていた。アメリカ館ではアポロ12号が持ち帰った月の石が展示され、4時間待ちの行列ができた。迷子の親子を会わせるための[…続きを読む]

2024年12月28日放送 15:05 - 16:44 NHK総合
BS1スペシャル独占告白 渡辺恒雄〜戦後政治はこうして作られた 平成編
インタビュー初日語ったのは世界的地殻変動の衝撃を語った。その後の31年を予感させるような出来事が「ベルリンの壁」の崩壊し強大だった国ソ連が崩壊。日本はその変化にどう対応するか問われる事態に陥り、当時渡辺氏は変化しなければならないと考えていたという。湾岸戦争があり、アメリカから貢献してほしいという声があり方向として正しい選択だったと思うと話す。そして時代が激し[…続きを読む]

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