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「タイコウチ」 のテレビ露出情報

Tokyo Bug Boysが昆虫の生態を発表。水中で暮らす水性昆虫は、水の中でどうやって呼吸してるのか?忍者のように管で呼吸するものや、ダイバーのように空気を運んで潜水しているものも。近年絶滅が危惧されている里の水生昆虫。タイコウチは3センチから3.5センチほどの大きさで浅い水場に生息している。おしりからのびた特徴的な長い管でこの呼吸管を水中からだして外から空気を取り入れる。そのエサはオタマジャクシなど。忍者のすいとんの術のように水中で長時間エサを待ち伏せ。絶滅危惧種で日本最大級の水性昆虫のタガメもお知りの呼吸管を水面に出して空気を取り入れている。次にゲンゴロウの仲間を紹介。おしりを水面から出しているがそのおしりから空気を取り込み、羽と背中の間にある気室と呼ばれる空間にためる。そして背中に並ぶ気門と呼ばれる場所から空気を吸って呼吸している。気室に貯めた空気をお知りからだし風船のような泡の膜をつくり、体から二酸化炭素が出て泡の膜を通って水中に抜け出していく。それと入れ替わるように水中にある酸素が膜に溶け込み体内に取り込まれていく。水中でもある程度呼吸ができるという。外から空気を取り込む回数が少なくて済み1時間も潜り続けることができる。長時間深く潜り捕食が可能。
次にマツモムシの呼吸法を紹介。先ほどのゲンゴロウがおしりに空気の膜を作っていたのに対しマツモムシは体表にびっしり生えた毛があり表面張力で体表に空気の膜を作っている。体毛の下にある気門から排出された二酸化炭素は、や意表の空気の中を通って水中に溶け出し水中から新たな酸素が膜を通って溶け込んでくるので、長時間水に潜ったままだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月14日放送 16:00 - 16:30 日本テレビ
所さんの目がテン!(所さんの目がテン!)
先日の放送でTokyo Bug Boysと斉藤先生が紹介したのは水中で暮らす水生昆虫の呼吸法。水生昆虫の呼吸法は多様。オニヤンマはヤゴの時、水中でお尻から水を吸い込んで水中の酸素を腸から吸収している。今年9月、東京科学大学・武部貴則教授らのチームが哺乳類でも腸で呼吸できることを証明しイグ・ノーベル賞生理学賞を受賞。武部教授らはこれを人間にも応用し人工呼吸器の[…続きを読む]

2024年9月22日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦(緊急SOS 池の水ぜんぶ抜く大作戦)
山口・宇部市で田村淳、前園真聖、たけうちほのかが参戦。竹内涼真の妹であるたけうちほのかは以前兄が出演しアドバイスとして「ワニガメだけには気をつけろ」だったという。依頼人の山根健治さんによると10年以上干したことがない「洗川ため池」で昔はうなぎなどがいたという。うなぎの調査がメインと話した。作戦は5日前で草刈り、水抜きのスペシャリスト田中浚渫が水抜きを行った。[…続きを読む]

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