久保田は若さの特権に言及し、年を重ねると体力は衰え、プライドも邪魔すると話し、井口は「結果を出してない方がしんどいから。もうちょっと愉しめばいい」と助言した。相方、YouTubeのスタッフなど背負う必要がないといい、井口、久保田は20代は暴れまくるべきと提言した。2人は若手時代、「売れたい」と意気込んでいたが、YouTube、TikTokなど今ほどお笑いの教材は充実しておらず、井口はネタを書いては、所属事務所を探していた。久保田は同期のキングコングについて、「あんだけ速いスピードで漫才やっている人いなかった」と話し、ブレイクが早すぎて苛つくこともなかったという。ただ、キングコングよりも早くテレビに出ていたのはなかやまきんに君で、久保田は今でも活躍が目覚ましいと舌を巻く。
久保田、井口はプライドを捨てた仕事を振り返り、テレビに出ずっぱりでお金を稼ぐほうがはるかにマシだという。
久保田、井口はプライドを捨てた仕事を振り返り、テレビに出ずっぱりでお金を稼ぐほうがはるかにマシだという。