ドジャースに入団した大谷翔平が会見。契約金は10年で1015億円。うち97%が後払いに。毎年2.9億円を受け取り、契約満了後に986億円を10年かけて受け取ることに。オーナーあるいは編成本部長が契約を退けば、大谷側から契約破棄が出来るという条項も。ウォルターオーナーは低迷中のドジャースを立て直した実績。フリードマン編成本部長は元金融マン。弱小だったレイズを優勝させるなどした。2人がタッグを組んだ2015年以降、8回の地区優勝や3回のリーグ優勝など好成績。球団側はこれを成功と思っておらず、この思いが大谷の共感を呼んだという。ロバーツ監督はレフトでの起用を示唆。