梶本さんは幼少期にお米をたくさん食べる子どもは大人になってから太りにくい、幼少期にお米のタンパク質を食べさせるマウスと動物性のタンパク質を食べさせるマウスを分けて育てる実験で大人になって高脂肪食を与えるとお米のタンパク質を食べて育ったマウスだけ体重増加、コレステロール、血糖値が抑えられた、子どものときはお米をたくさん食べたほうが健康に育つ可能性が高いと話した。伊達さんはお米を食べている人は便秘の人が少ない、お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与えると話した。梶本さんは便秘解消にはサラダより圧倒的にご飯の方が良いと話した。