永岡さんは新しい料理を学ぶため料理代行を依頼。依頼したヤスシェフは16歳からフレンチ料理店の厨房に立ち韓国料理や日本食を学んだ他ジャンルを得意とする。ヤスシェフが作る料理は普段家では作らない驚きのアイデア料理ばかり。温めた牛乳にお酢を入れて5分かき混ぜると家でもできるカッテージチーズに。そこに味噌と鰹節を入れるとチーズを使った洋風白和えに。煮物で使えるテクニックを紹介。問題:具材をスープと絡ませるために家庭にあるものを使用 それは一体?正解:パン粉。肉にスープをまとわせてスープをソースに変える。家で和風パスタやペペロンチーノを作った時にサラサラしてたらパン粉を大さじ1~2くらい入れるとパスタに絡む。全体的に丸みが出て濃度もつくのでパン粉は使い勝手がいい。さらに旬のさつまいもをオーブンで蒸した後マッシュし、アールグレイの茶葉と生クリームを加えてサラダに。茶葉が細かいものがオススメ。さつまいもの深い余韻の甘みはアールグレイの香りとマッチ。ちなみにかぼちゃに合うのはほうじ茶とのこと。そして鶏ガラスープで炊いたシャリにほうれん草のナムルやキムチにプルコギなどを巻いた特製のキンパも完成。約3時間で3~4日分、作り置き9品。和洋韓作り置きプランは初回限定9900円。