陸上女子やり投げ予選。世界王者の北口榛花が登場。投てき直後に満面の笑み浮かべた北口選手。北口選手と言えば笑顔がトレードマーク。初めて出場した東京五輪でも北口選手は57年ぶりの決勝進出を果たし笑顔。しかし、決勝では左わき腹の痛みから12人中12位。悔し涙で終わってしまった。雪辱を果たすため、やり投げ王国チェコでの練習を続けてきた。その結果、去年の世界選手権で日本史上初の金メダルを獲得。去年9月には67m38で日本記録を更新。目指すはパリ五輪を最高の笑顔で終えること。競技前、表情は険しかった。
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