日本の造船技術を結集した戦艦大和。戦後もその技術は高く評価され、いま改めて世界が注目する船が公開された。海上自衛隊の最新鋭もがみ型護衛艦くまのだ。ステルス性を向上し、護衛艦として初めて水中無人機を搭載。一番の特徴は省人化だ。CICに操縦室や射撃管制室などを集約し、GPS機能のある航海用ナビシステムを備えた。去年の日米豪防衛相会談で新たな防衛協力の枠組みを設け、日本はオーストラリアの艦艇導入計画の最終候補に残っている。
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