廃炉の最難関となっているのが燃料デブリの取り出し。政府・東電は最長40年というゴールは変えていないが、海外の事故をみるとそう簡単に廃炉は進まないと水野解説委員は話した。日本で廃炉が決まった原発は24基あるが1基も完了していない。宇治原は「原発事故や処理水のことはタブー視されしゃべりにくかった。もっとしゃべらないと決められない」とし、羽田美智子は「深読みする癖もできている気がする。信頼関係を強く持ちたい」と話した。
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