TVでた蔵トップ>> キーワード

「張成沢」 のテレビ露出情報

北朝鮮の住宅事情等についてのトーク。リ・ヒョンスン氏は生まれながらのエリートだ。張成沢元国防副委員長が処刑された事がキッカケで、リ氏は脱北した。張成沢氏は経済特区の設置等を行い経済を活発化させた。牧野愛博は「張成沢さんは中国と親しかった。」等とコメントした。リ・ヒョンスン氏は「国家は平壌の市民証をくれたが十分な家を供給出来なかった。」等と話している。牧野愛博は「当時、平壌では住宅建設が疎かになっていた。台所とトイレを共同で使っていた。」等とコメントした。金主がアパート建設に参入した。金主の建設を国は黙認した。牧野愛博は「経済を活性化させる為には国の力だけでは足りない。日本でアパートを買うのとは違う。平壌の人は水道の水を煮沸して飲んでいる。お金を持っている人は持っているので商売は成り立つ。」等とコメントした。
北朝鮮の経済発展が長く続かなかった要因に、張成沢氏の失脚がある。張氏はかつての金正日総書記から軍の権限縮小を命じられていたが、これをよく思わない軍が金正恩総書記に「張氏が国を乗っ取ろうとしている」などと話し、その結果張氏は全役職解任・処刑の憂き目に遭った。これにより金正恩氏は市場の営業時間短縮など経済政策には後ろ向きな態度を取る一方で、軍の勢いを復活させた。その結果核・ミサイル開発が加速し、経済は悪化の一途を辿ることになった。牧野氏いわく、金正恩氏は軍の方針に従っているだけとのこと。そして北朝鮮の現在の住宅事情としては、金正恩氏は2021年に平壌に5年間で5万世帯の住宅を建設する計画を発表した。2022年に1万戸、今年4月にも1万戸完成しているというが、スピード重視のために専門家が参加せず崩壊する可能性もあるとのことで、高級幹部は新しい住宅には入らないとのこと。スタジオでは北朝鮮の独裁政権がなぜ長く続いているのかという話になり、牧野氏は北朝鮮市民は識字率が高く教育もある程度されているので、暴動などが起こらないと分析。また外部からの情報は遮断したいとしているが現状は厳しいので、韓国語を流布させたりすると最高で死刑まで処される可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年7月6日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(米国へ亡命 元超エリート党員 激白 第2弾)
北朝鮮の住宅事情等についてのトーク。リ・ヒョンスン氏は生まれながらのエリートだ。張成沢元国防副委員長が処刑された事がキッカケで、リ氏は脱北した。張成沢氏は経済特区の設置等を行い経済を活発化させた。牧野愛博は「張成沢さんは中国と親しかった。」等とコメントした。リ・ヒョンスン氏は「国家は平壌の市民証をくれたが十分な家を供給出来なかった。」等と話している。牧野愛博[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.