- 出演者
- 藤村幸司 中山正敏 杉村太蔵 橋本五郎 宮根誠司 おおたわ史絵 奈良岡希実子 澤口実歩 中島彩
オープニング映像が流れた。
三重や島根などに熱中症警戒アラートが出ている。
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- 熱中症警戒アラート
多治見市から中継で、現在の気温は37.1℃。駅にはキッチンカーが止まっていて金曜日・土曜日の夕方にはビアガーデンになる。駅の目の前には虎渓用水広場があり木や花は地元のものが植えられている。また、噴水ミストがあり気温25℃以上湿度85%未満風速5m未満で自動運転となる。
きょうは全国的に晴れているが、強い日差しで気温が上昇。明日は九州に前線が近づいてきて活発化。西から天気は下り坂で、西日本を中心に雨、九州でも雨が降るため、土砂災害に警戒。来週になると梅雨明けになる場所も出てくる。
安倍派は総会を開き、新体制を決める方針を確認した。国会記者会館から長谷栞里による中継。長谷栞里は「安倍派内では5人衆が集団指導体制への移行を目指していた。幹部会で世耕氏らが5人衆への移行を提案したものの、反対意見が相次いだという。安倍派内が混乱している方が都合が良いという声も自民党内から聞かれた。」等とコメントした。
杉村太蔵が毎日テニス選手権挑戦し、1回戦で破れた。去年11月から本格的に練習を再開し、25年ぶりの公式戦出場。97年にはなにはや国体 少年の部男子ダブルスで優勝経験がある。杉村太蔵は「人生長いですから、30,40になってもう一回スポーツやりましょうと」「ヨネックスが何も将来もないおっさんにスポンサーしてくれた。地方でできたら地方創生になる」とコメント。宮根誠司は郡司アナに「半年後、郡司vs太蔵やりましょう」と提案し、郡司アナも了承した。
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- ヨネックス第101回 毎日テニス選手権
遺体発見の前日、午後11時前に男性と待ち合わせをしていたという人物。2人で入室したが翌日の2時10分頃にこの人物のみが1人で退室し、西方向に向かったと見られている。関係者などによると入室時この人物は大型の黒いスーツケースを持ち、白っぽい服を着ていた。しかし退室時は上下黒っぽい服でリュックサックを背負うなど服装を変えていたという。2人がホテルに入り、1人が出てくるまで3時間。犯人はこの間に男性を殺害し首を切断、服を着替え頭部や所持品を持ち去り現場を後にしたことになる。
アメリカへ亡命した北朝鮮の元エリート党員の激白第2弾。今回は北朝鮮の知られざる「住宅事情」について特に首都・平壌について赤裸々に話すという。平壌市民は他人と共同生活を送っていて、建設ラッシュが進んでいるもののマンション崩壊の危険性もあるという。
先月25日に朝鮮戦争勃発から73年に合わせ、平壌で開かれた大規模な反米集会。プラカードには「米本土全域が我々の射程内だ」の言葉や、弾道ミサイルでアメリカを攻撃する絵が描かれたプラカードが確認できる。金総書記の姿はなかったが労働新聞によると「平壌・メーデースタジアムにはおよそ12万人が参加した」という。
集会に参加した全員がマスクを着用していたが、1週間後に大きな変化が。今月2日に朝鮮中央テレビが報道したのは平壌市内の靴下工場。パソコンに向かう女性たちは「ノーマスク」。近い距離で話すときも誰もマスクをしていない。一昨日の放送でも数百人全員がノーマスクだった。新型コロナ対策のためおよそ3年前から断続的にマスク着用を義務付けていたと見られている。韓国メディアが今月からマスク着用義務を”解除”したと報道したという。
流暢な英語で平壌での日常生活を紹介する北朝鮮のキッズユーチューバー・ソンア。去年1月にYoutubeチャンネルを開設すると、小学校での様子や放課後に友達とかき氷を食べる様子の動画を投稿していた。チャンネル登録者数は一時3万人を超えていたのだが、現在のチャンネルは先月27日までに「チャンネルを削除」したという。実はソンアの動画は以前から北朝鮮当局が主導した国外への「宣伝」とみられていた。ロイター通信によると「北朝鮮などに関するアメリカの制裁・貿易コンプライアンス法を順守するためチャンネルを削除した」と説明した。またソンアのチャンネルを含め北朝鮮国営メディアと繋がりがあると見られる3つのチャンネルを削除したと明らかにした。一方、北朝鮮の対外宣伝サイトには今も、当局が主導した宣伝動画が更新されている。北朝鮮製カバンの品質の高さや教育・農業など様々な分野の成果をアピールしているという。
北朝鮮では今、金総書記指導のもと、住宅建設ラッシュが起きている。しかし、新たに建設された住宅に重大な問題があるとの指摘が出ている。脱北した元・北朝鮮のエリート党員であるリ・ヒョンスン氏は「崩壊する恐れがある。」等と話している。
北朝鮮の住宅事情等についてのトーク。リ・ヒョンスン氏は生まれながらのエリートだ。張成沢元国防副委員長が処刑された事がキッカケで、リ氏は脱北した。張成沢氏は経済特区の設置等を行い経済を活発化させた。牧野愛博は「張成沢さんは中国と親しかった。」等とコメントした。リ・ヒョンスン氏は「国家は平壌の市民証をくれたが十分な家を供給出来なかった。」等と話している。牧野愛博は「当時、平壌では住宅建設が疎かになっていた。台所とトイレを共同で使っていた。」等とコメントした。金主がアパート建設に参入した。金主の建設を国は黙認した。牧野愛博は「経済を活性化させる為には国の力だけでは足りない。日本でアパートを買うのとは違う。平壌の人は水道の水を煮沸して飲んでいる。お金を持っている人は持っているので商売は成り立つ。」等とコメントした。
北朝鮮の経済発展が長く続かなかった要因に、張成沢氏の失脚がある。張氏はかつての金正日総書記から軍の権限縮小を命じられていたが、これをよく思わない軍が金正恩総書記に「張氏が国を乗っ取ろうとしている」などと話し、その結果張氏は全役職解任・処刑の憂き目に遭った。これにより金正恩氏は市場の営業時間短縮など経済政策には後ろ向きな態度を取る一方で、軍の勢いを復活させた。その結果核・ミサイル開発が加速し、経済は悪化の一途を辿ることになった。牧野氏いわく、金正恩氏は軍の方針に従っているだけとのこと。そして北朝鮮の現在の住宅事情としては、金正恩氏は2021年に平壌に5年間で5万世帯の住宅を建設する計画を発表した。2022年に1万戸、今年4月にも1万戸完成しているというが、スピード重視のために専門家が参加せず崩壊する可能性もあるとのことで、高級幹部は新しい住宅には入らないとのこと。スタジオでは北朝鮮の独裁政権がなぜ長く続いているのかという話になり、牧野氏は北朝鮮市民は識字率が高く教育もある程度されているので、暴動などが起こらないと分析。また外部からの情報は遮断したいとしているが現状は厳しいので、韓国語を流布させたりすると最高で死刑まで処される可能性があるという。
脱北した李氏によるとジュエ氏は学校に通っておらず友達がいない情報。金正恩総書記は安心して話せる相手がいないから娘を連れて行くなどと、人間の盾の意味もある。
今月3日付の東亜日報によると、北朝鮮は日本側とは中国やシンガポールなど第3国で2回以上、水面下で実務接触を行ったと伝えた。この件について松野官房長官は否定している。日朝では水面下で拉致被害者の問題を解決する動きについて牧野愛博は、「下地作りの一貫。今は国境を封鎖してるので金正恩の側近が出てくる必要があるが、コロナなどの問題もあるので大使館にいる人間同士で下準備をすることは始まっているのではないか。」などと話した。会談をする為には日本は何が必要なのかについて橋本五郎は、「向こうが利益があると判断する必要があるので、お金が大事な要素になる。」牧野愛博は、「向こうはトップに気に入られたいと思ってやっているので、日本とやると稼げる、自分も偉くなれる、そういう構図。」などと話した。
東京・原宿から中継。 ユニクロ原宿店では「自涼自足」がテーマのイベント「AIRism COOL SHARE」が開催されている。自転車を漕いで動かす扇風機タワーや、期間限定のオリジナルかき氷の販売などが行われていて、さらに店内ではドライアイスの冷風で涼む「冷やしサウナ」もあるとのこと。イベントは来週金曜日まで行われるとのこと。
ぐるぐるナインティナインの番組宣伝。