今月3日付の東亜日報によると、北朝鮮は日本側とは中国やシンガポールなど第3国で2回以上、水面下で実務接触を行ったと伝えた。この件について松野官房長官は否定している。日朝では水面下で拉致被害者の問題を解決する動きについて牧野愛博は、「下地作りの一貫。今は国境を封鎖してるので金正恩の側近が出てくる必要があるが、コロナなどの問題もあるので大使館にいる人間同士で下準備をすることは始まっているのではないか。」などと話した。会談をする為には日本は何が必要なのかについて橋本五郎は、「向こうが利益があると判断する必要があるので、お金が大事な要素になる。」牧野愛博は、「向こうはトップに気に入られたいと思ってやっているので、日本とやると稼げる、自分も偉くなれる、そういう構図。」などと話した。