きのうキャサリン皇太子妃の退院が発表された。キャサリン皇太子妃は病名は明かされていないが、”腹部の手術”を受けておよそ2週間入院。順調に回復し退院後は自宅で療養を続けるという。その数時間後には今月26日にキャサリン皇太子妃と同じロンドン市内の病院で、”前立腺肥大症”の手術を受け、治療のために入院していたチャールズ国王も退院した。手術後の経過は良好だという。イギリス王室は声明で「チャールズ国王とウィリアム皇太子一家が世界中から寄せられた温かい言葉に感謝している」と述べた。
2人が入院する中、ヘンリー王子夫妻が動きを活発化させていた。王室が2人の入院を発表した直後の今月19日にアメリカ・ロサンゼルスで式典に出席し、「航空業界の生きるレジェンド」として表彰された。式典の中では、父・チャールズ国王とのエピソードを披露し爆笑をかっさらうシーンもあったが、国王やキャサリン皇太子妃の入院については触れることはなかったため、SNSでは「薄情だ!」などと批判の声が殺到した。さらに今月23日にはヘンリー王子夫妻はジャマイカに姿を表し、映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」のプレミアムイベントに出席した。しかしイベントで撮影したホルネス首相と一緒に写った写真にも批判が殺到しているという。ヘンリー王子夫妻への批判はまだまだ止まらず、今月18日に発売されたチャールズ国王の伝記本の中で、ヘンリー王子夫妻の長女のリリベットちゃんの”命名”について、あるエピソードが明らかになり、新たなバトルの火種になっている。
2人が入院する中、ヘンリー王子夫妻が動きを活発化させていた。王室が2人の入院を発表した直後の今月19日にアメリカ・ロサンゼルスで式典に出席し、「航空業界の生きるレジェンド」として表彰された。式典の中では、父・チャールズ国王とのエピソードを披露し爆笑をかっさらうシーンもあったが、国王やキャサリン皇太子妃の入院については触れることはなかったため、SNSでは「薄情だ!」などと批判の声が殺到した。さらに今月23日にはヘンリー王子夫妻はジャマイカに姿を表し、映画「ボブ・マーリー:ONE LOVE」のプレミアムイベントに出席した。しかしイベントで撮影したホルネス首相と一緒に写った写真にも批判が殺到しているという。ヘンリー王子夫妻への批判はまだまだ止まらず、今月18日に発売されたチャールズ国王の伝記本の中で、ヘンリー王子夫妻の長女のリリベットちゃんの”命名”について、あるエピソードが明らかになり、新たなバトルの火種になっている。