新大久保で、街の人おすすめのグルメを調査。2020年に新大久保に上陸した、ピリ辛なソースでイイダコなどを炒めた韓国料理「チュクミ」が日本で大流行し、新大久保周辺にはチュクミが食べられるお店が20店舗以上ある。その「チュクミ」ブームの火付け役が、韓国・ソウル日本店を構える「ホンスチュクミ」。この店にはチュクミが4種類あり、日本人の客は「チュサム」をよく注文するという。チュサムはチュクミの周りに豚バラを並べ炒めた「チュクミ」と「サムギョプサル」を一度に楽しめる料理だといい、辛さも3段階から選べ、辛いと感じたらマヨネーズでマイルドにも出来るという。こちらのお店では調理は全て店員さんがやってくれる。具材全体に火が通ったらもやしを入れて約10分で完成する。中村は「噛めば噛むほど旨味が出る。辛さもちょうどいい」などとコメントした。エゴマの葉と酢漬けダイコンで巻いて食べた藤本は「美味しい。爽やかになる」などとコメントした。大沢は主婦が集まる理由に関して「小さい子供がいると辛いものが家で食べられないから、子どもが幼稚園や学校行っている間に大人だけで辛いものを食べに行く」などと話した。