砺波市のとなみチューリップフェアは、きょうから、砺波チューリップ公園をメイン会場に始まった。ことしのテーマは、チューリップで広がる彩りの波で、大花壇には、二本の大きなチューリップと、同心円状に広がる波紋が、合わせて21万本のチューリップを使って描かれている。見どころのひとつである「花の大谷」は、北アルプスの立山黒部アルペンルートにある巨大な雪の壁をイメージして、チューリップで覆われた壁が30メートルにわたり続いている。イベントは、来月5日まで行われ、約30万人の人出が見込まれている。
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