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「チョコパイ」 のテレビ露出情報

ロッテは1948年創業、チューインガムの製造から始まり、現在ではグループ売上高3325億円、国内トップクラスの菓子・アイスメーカー。ロッテといえばパイの実やコアラのマーチなど、お菓子のロングセラー商品はもちろん、雪見だいふくや爽など、アイスもヒット商品が目白押し。福さんはロッテ浦和工場を訪問、中島英樹社長に密着する。中島社長はロッテに入社し営業畑で20年、人気商品を長年支え続けてきた努力家。さらにロッテアイスや銀座コージーコーナーの社長を歴任、2024年4月にロッテの社長に就任した。この日の予定はチョコやアイスなど全国トップクラスの生産規模を誇る浦和工場の視察。厳重な衛生チェックを何重にもくぐり抜け、爽の工場内部に潜入。アイスに大量の氷を混ぜることで独特のシャリシャリ食感になるそうだ。季節限定でさまざまなフレーバーを楽しめるのも人気の1つで、この日作られていたのは9月発売の巨峰&マスカット。ただ氷を入れているだけではなく、粒の大きさを夏と冬で分けているそうだ。福さんは「ロングセラーの商品が多い、その秘密はどこに?」などと質問、中島社長は「ロッテはガム、チョコレート、アイスとやってきたが全てが後発。オリジナリティーの高い商品を生み出す必要があった」などと話した。グリーンガムは子ども向けのイメージを大人の嗜好品として開発し大ヒット、雪見だいふくはアイスを餅で包むそれまでなかった発想で大人気に。ロッテは斬新な商品を次々と大ヒットさせ、ロングセラー商品が数多く存在するが、中島社長は「定期的に品質改良し常に鮮度感をお客様に味わっていただくことを心がけている」などと話した。愛される理由1は“後発だからこそお客様のニーズに応える”。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月1日放送 0:15 - 1:20 テレビ朝日
ガリベンチャーVガリベンチャーV
今回はチョコパイの工場に潜入!ロッテの埼玉県の狭山工場にやってきた。コアラのマーチ
やキシリトールシリーズも作っている。 狭山工場では1日のどれくらいチョコパイを作っている?と問題が出た。 正解は1日70トン。生地の大きさは完成形より小さめに成形するが小麦粉、砂糖、たまご、油を使用しているという。また50mのオーブンがあるがなぜこの長さが必要?と問題が出た。[…続きを読む]

2025年4月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
今日のテーマは「こっそり変化に気づいてる!?ロングセラーの譲れない戦略」。企業の看板商品であるロングセラー商品は、よく使われるマーケティング手法「丁度可知差異」がある。「宣伝会議」の谷口編集長によると、全く変わってないというロングセラーはあまりないという。発売から42年のチョコパイ、エッセルスーパーカップ、のりたまは、ファンが多く生活に根付いたロングセラー商[…続きを読む]

2025年3月31日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ひるおび)
1983年発売のロッテ「チョコパイ」は去年4月からの1年間の売上が過去最高になった。若年層向けに1個売り商品を展開したことなどが要因だという。一方で白いパッケージは発売以来変えていない。専門家によると、チョコパイなどのロングセラー商品は「丁度可知差異」に準じているという。丁度可知差異とはギリギリ違いが分かる最少の変化。変化が大きいとこれまでのファンが離れてい[…続きを読む]

2025年3月25日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(特集)
人気の秘密「丁度可知差異」。

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