東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」の入り口では新エリアのテーマとなったピーター・パンなどを象った岩のオブジェがあり、「塔の上のラプンツェル」の世界を舞台にしたエリアには塔がそびえ立ち、上にはラプンツェルの姿が見える。レストランにはアヒルをモチーフにしたフードが食べられ、ラプンツェルをテーマにした世界初のライド型アクションも楽しめる。隣の「ピーター・パン」のエリアはドクロ岩や海賊船などがあり、フック船長の机や椅子も再現されていて記念撮影もできる。また、新アトラクションでは妖精サイズになったゲストがティンカーベルが作ったバギーに乗って妖精の谷の四季を巡ることができる。船の残骸などが使われているレストランではいろんな味のスナックボックスなどが楽しめる。他にも新エリア内7箇所でグルメを楽しめる。「アナと雪の女王」のエリアのお城の中には戴冠式が行われた大広間などが再現されていて、アナが歌った時に出てくる絵画も飾られている。また、キャストが着用する3エリアの雰囲気にあったコスチュームもは初公開された。グッズも充実していて、各アトラクションをイメージしたものなど約200種類が発売される。ファンタジースプリングスは6月6日にオープンする。