「宇宙服は今の技術では作れない!?」の謎をアンガールズ田中が調査。宇宙服は職人の手縫いで作られていたが縫製技術が継承されず新しく作れなくなったため40年以上使い回されているという噂を野口聡一に聞いた。宇宙服は今の値段で一着15億円。身を守るため様々な種類の素材が10層以上重ねられており、細部は職人の手縫い。野口は宇宙服は今の技術では作れないという噂は都市伝説だと答えた。噂が広まった要因の1つ目はテセウスの船。修繕を重ねすべてアップグレードしているが型番は20年間同じで、それが同じものを使い回しているという噂に繋がったとみられる。もう1つの要因は「月競争は予算競争」。NASAは2017年頃に宇宙服が足りなくなって困っていると発表。その発表をした3年後に5000億円の予算をもらった。そんな経緯もあり噂が広まったという。追加質問で田中は宇宙人はいるかを聞いた。野口は宇宙は広いので他の星の知的生命体とは会うことはないと答えた。また田中は宇宙はラズベリーの匂いがするのは本当かと聞いた。