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「ディズニープラス」 のテレビ露出情報

真田広之さんが主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」が快挙。エミー賞で作品賞・主演男優賞など史上最多18部門を獲得。エミー賞は米国テレビ界最高の栄誉。セリフの7割が日本語の時代劇。真田さんは1975年に千葉真一さん率いるジャパンアクションクラブに所属、正統派俳優として人気を博す。1999年、舞台「リア王」に唯一の日本人として出演。この時異文化がぶつかりあう作品づくりの難しさと楽しさを経験したという。2003年、映画「ラストサムライ」でハリウッド作品に初出演。現地スタッフに積極的に意見。「東洋と西洋の壁を壊せるかもしれない」と考えたという。拠点をロサンゼルスに移すと、ジョニー・デップなどと共演。2013年公開の忠臣蔵をベースにした映画「47RONIN」ではキアヌ・リーブスと共に仇討ちを成し遂げる大石内蔵助を演じ、2023年公開の映画「ジョンウィック:コンセクエンス」では華麗なアクションを見せる。2018年、紫綬褒章を受章した際、自身の今後について「どこかで裏方としてもこれからは日本にいる素晴らしい人材や日本の美しさを良い形で世界に紹介していける片棒でも担げれば」などと話した。
真田広之が主演&プロデュースを務めた配信ドラマ「SHOGUN」。真田さんはハリウッド作品初主演でプロデューサーを兼務。舞台は関ケ原の戦い直前の日本。真田さんが演じるのは窮地に立たされる武将の虎永。その家臣となったイギリス人航海士と通訳を務めたキリシタンの女性はやがて権力争いに巻き込まれ自らの宿命に翻弄されていく。セリフのほとんどが日本語にもかかわらず配信開始から6日間で900万回再生に達する。監督・脚本など主要スタッフが米国人の海外発信の時代劇において、真田は正統派にこだわる。日本から時代劇専門スタッフを呼び本物であることにこだわった。脚本作りから関わり朝から衣装や小道具などをチェックした。真田さんの大学の後輩である帆之亟さんは今回所作指導を担当した。文化の違いに苦労するなか真田さんの様子について「熱量はパワフル。これが日本でなくちゃいけないってことを伝えるためには絶対失敗したくない。日本人チームの役者もスタッフもちょっと困った時はお電話して話しを聞いて、一番疲れているのにそういうところまでちゃんと対応する。それを全部やられていたのがすごいなと思いましたもん。」などと話した。アメリカテレビ界最高の栄誉エミー賞で主要4部門を含む史上最多の18冠を達成した。非英語のドラマが作品賞に輝いたのは史上初の快挙。受賞後のスピーチは真田さんはあえて日本語で感謝の気持ちを伝えた。主演女優賞ではアンナ・サワイさんが日本人として初の受賞。受賞後に真田さんは改めて次の世代への思いを語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビディズニースペシャルクイズ
ディズニーとめざましテレビとの特別企画、ディズニースペシャルクイズ。今日は「ライオンキング」から出題。問題「アカデミー賞・歌曲賞を受賞した曲は?」。「A・サークルオブライフ」「B・愛を感じて」「C・ハクナマタタ」。正解は「B・愛を感じて」。この3曲を作曲したのはエルトン・ジョン。3曲ともアカデミー賞にノミネートされた。

2024年9月17日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新ニュース)
日本人初 「SHOGUN」米・エミー賞18冠 真田広之 ”盟友”が語る素顔。

2024年9月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
米国・ロサンゼルスでエミー賞授賞式。真田広之主演(兼プロデューサー)ドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞を受賞。真田広之は「監督や諸先生方に心より御礼申し上げます」と述べた。ドラマ「SHOGUN 将軍」は徳川家康をモデルにした武将とイギリス人航海士を中心に関ヶ原の戦い前夜を描いた全10話のドラマ。英語以外の言語で制作されたドラマが作品賞を受賞したのは初めて。[…続きを読む]

2024年9月17日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!タブロイド
歴史的瞬間に立ち会い、真田広之さんと共に「SHOGUN」のプロデューサーを務めた宮川絵里子さんに、授賞式の舞台裏について聞いた。宮川絵里子さんは「SHOGUNのしょが聞こえた辺りで、みんな座席から跳ね上がった。歓声、涙、喜びという感じで一瞬の出来事、最高の瞬間だった。トロフィーは玄関に飾ろうかなと思っている」とコメント。今回、歴史的な快挙の裏側は、座長である[…続きを読む]

2024年9月17日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
「SHOGUN 将軍」で反響を起こした真田さんについて、よしひろさんは真田さんは英語力も持つものの、最近では通訳技術の発展から英語の語学力はそれほど重視されなくなってきていることも大きいのではないかと紹介。石田さんはマーティン・スコセッシの「沈黙」やジョニー・デップの「MINAMATA」など本物志向の作品が並ぶ中で1つの到達点となったのではないかと紹介し、今[…続きを読む]

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