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「デフサッカー」 のテレビ露出情報

デフサッカー日本代表は激しくぶつかり味方とは手話やアイコンタクトでコミュニケーションを取る。副キャプテンの古島啓太選手はピッチ上での連携は簡単ではないという。指揮をとるのは元Jリーガーの吉田匡良監督。聴覚障害がある7歳の息子がいて、一緒に生活するなかで聞こえないことを個性と捉えるようになった。チームの強みは前線からの守備。しかし指示が聞こえないぶん、選手同士の距離が離れてしまうことが課題だった。取り組んだのが番号による戦術の共有。番号ごとにピッチのどの位置で陣形を敷くのか認識を共有する。監督が指で示した番号を選手が見て確認し、課題となる連携を改善するのが狙い。今年2月の練習試合では戦術の徹底をはかった。しかし前半は連携が上手くとれず4失点。後半、吉田監督は前でプレーする「1」の戦術へ。選手間でも共有し、チーム全体で相手陣地からボールを奪いに行く。そして相手ゴール前でボールを奪うと見事得点。後半は互角の戦いを演じた。吉田監督は「自分は健常者とかデフとか関係ない、デフサッカー日本代表というところを見に来てくれた皆様に思う存分我々が見せる。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび地球を笑顔にするWEEK 2025春
デフサッカーについて。「デフ」とは、英語で「耳が聞こえない」という意味。デフサッカーは耳が聞こえない選手たちがプレーするサッカー。スタジオには、その現役選手らが登場。

2025年4月8日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
デフリンピックに向けて新たな応援のかたちが今作り上げられている。先程の国立競技場での試合では聞こえる・聞こえないに関わらず観客がデフアスリートに応援を届けられる手話をベースにした“見える”応援スタイル「サインエール」を行った。デフサッカーは11月のデフリンピックでは福島県のJヴィレッジが試合会場となる。

2025年4月3日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
国立競技場で行われたデフサッカーの試合で、耳のきこえないアスリートたちへの“目でみる応援”が登場した。昨夜、国立競技場では、聴覚障害のあるデフサッカー男子日本代表と、サッカークラブ「クリアソン新宿」の親善試合が行われた。日本代表は0対2で敗れたが、サッカーの聖地・国立競技場でデフサッカーの試合が行われるのは史上初。多くの観客が応援に駆けつけた。この試合で、観[…続きを読む]

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