先月28日、トランプ大統領は自身のSNSでイラン国民に向けて軍事作戦が終了したら政府を掌握せよとのメッセージを発信。しかし発信内容は変わり、ハメネイ師の後継について、ハメネイ師の息子は取るに足らない。ベネズエラのロドリゲス暫定大統領のように私も任命に関与しなければならないとしている。明海大学の小谷教授に話を聞く。後任がアメリカの気に入らない者であれば認めないというやり方に切り替えてきた。ミサイルについて、攻撃用の精密誘導兵器、防空ミサイルはいくらあっても足りない。この1週間で相当な数を使ったはず。いずれは足りなくなるというのはあり得る。アジアに展開している防空ミサイルを持っていく。そうなると対中抑止力が下がるということもある。誤算はあるのか?2つある。ホルムズ海峡の封鎖も想定はしていたと思うがかなり早い段階でイランが舵を切ってきた。イランの報復が想定以上に大規模で広範囲に及んだ。そのために防空ミサイルをかなり使った。自爆ドローンへの対処が大きな課題になってくる。これだけ高性能なドローンと戦うのはアメリカは初めて、ウクライナだけ。ウクライナからの支援が逆に必要になってくる。いつまで続くのか?何をもって勝利とするのか?9月まで続くのではないか。ベネズエラ方式でイラン側に新しい後継者が出来て、その他の国に脅威にならない。核開発計画を放棄する指導者が現れてようやくアメリカとしては勝利したということでこの作戦を終えることになると思う。イスラエルが望んでいるのはイランの弱体化。イスラエルが最終的に停戦の障害となる可能性が出てくると述べる。
