キャメルバック ランチで行われたドジャース×レンジャーズのオープン戦、1番DHで出場した大谷翔平は、2017~2019年にヤクルトでプレーしたD.ブキャナンからツーベースを打った。続く第2、第3打席は芯を外されバットが折れる。予定の3打席を終えたが今日は自ら志願してもう1打席。今度はきれいな流し打ちでオープン戦初のマルチヒットをマーク。新たな一塁コーチのC.ウッドワードコーチとの初のヘッドバンプも成功させた。ロバーツ監督は、志願した4打席目について「一日をいい形で終えるためにもう1打席必要だった いい判断だったね」等とコメントした。