自宅の鍵を探しにりょうこさんの事務所を訪問。事務所内にはパイプオルガンがありりょうこさんは命であると話した。そしてりょうこさんが鍵を探して無事に見つけることが出来た。事務所内にあるパイプオルガンは小型なもので大きいものはコンサートホールにあるようなものになると説明。そしてJ.S.バッハの「トッカータとフーガニ短調」を披露してくれた。仕事はオルガニストでスタジオはオルガンスタジオでここで教室をやっていて生徒は小学生から80歳と幅広い。学校にあるオルガンとはまた発音原理が異なっている。またりょうこさんのパイプオルガンはドイツ製で部品を分解した状態で日本に運び職人が1から組み立てており、オーダーメイドで作った場合2千何百万円するという。足元も鍵盤となっており両手両足で演奏する。
音楽との出会いは幼稚園のピアノで両親が音楽好きで土日になるとクラシック音楽を常に流しているような家庭でレコードの中にパイプオルガンの音源がありスペシャルな音色と感じた。レッスンに行っていた教室でパイプオルガンを習える事がわかりやりたいと思い、その後東京藝術大学へと進学。しかし2年目で他のオルガニストと恋に落ちて中退したという。
音楽との出会いは幼稚園のピアノで両親が音楽好きで土日になるとクラシック音楽を常に流しているような家庭でレコードの中にパイプオルガンの音源がありスペシャルな音色と感じた。レッスンに行っていた教室でパイプオルガンを習える事がわかりやりたいと思い、その後東京藝術大学へと進学。しかし2年目で他のオルガニストと恋に落ちて中退したという。