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「トビリシ(ジョージア)」 のテレビ露出情報

大和大学の佐々木正明さんが解説。ロシア大統領選スタート、プーチン氏再選確実視も周辺国に”地殻変動”。ロシア大統領選は15・16日に投票、17日に投開票。独立系メディアなどはプーチン氏は得票率80%で勝利しウクライナへの特別軍事作戦を正当化する狙いがあると報じている。他の候補者3人はいずれも”体制内野党”。ロシア周辺国のジョージアではナワリヌイ氏を悼む声が。一方でロシアとジョージアは経済関係を拡大、2022年の貿易総額は10年前の4.7倍になっている。佐々木さんは「選挙ではないですね、これは儀式です」「ジョージアは今ロシアと国境を断絶しています。国土の20%がロシアに奪われている。ロシア大使館の前にナワリヌイ氏が亡くなった2月中旬から花束が献花されている」「ジョージアのワインをロシアに売ることで非常に経済が良い。心情的にはウクライナなんですけどもロシアは切っても切れない」「トルコから西側の制裁物品がロシアに入っている、そうした現状が見えてきました」などと話した。
ロシアが関係改善に必死?”旧ソ連”アゼルバイジャンが空前の好景気。アゼルバイジャン共和国は旧ソ連構成国で成長著しい資源国。面積は日本の4分の1ほど。宗教は主にイスラム教ソーア派。佐々木さんがアゼルバイジャンを訪れ撮影した映像が紹介された。佐々木さんはアゼルバイジャン外務省の報道官も取材、その様子も紹介された。アゼルバイジャンの主な資源は石油と天然ガス、輸出先はイタリア、トルコ、イスラエルなど。2022年のイタリアへの天然ガス輸出額は前年から3.9倍。ロシアとの向き合い方は苦難の歴史だったと紹介。ロシアが重視するのは国際南北輸送回廊、サンクトペテルブルク~ムンバイまでを船舶・鉄道・道路で結ぶ。ウクライナ侵攻後、整備が再開、アゼルバイジャンはその要所となっている。佐々木さんは「街はきらびやかで日に日に発展している」「イタリアへのパイプラインはウクライナ侵攻の3カ月前に開通した」「ウクライナ侵攻でロシアにNOを言える状況になった。ロシアが自由にコントロールできなくなっている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
旧ソビエトのジョージアでは外国から資金提供を受けている団体を規制する法案に議会議長が署名し法律が成立した。EUヨーロッパ連合はEUの価値観に沿ったものではないと批判しており、今後の加盟交渉に影響が出る可能性がある。トビリシの映像。

2024年6月4日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
ロシアの隣国ジョージアのメディアによると外国から20%以上の資金提供を受ける団体を事実上のスパイとみなす法律は、3日正式に成立し、発効した。先月、ズラビシビリ大統領は議会で可決された法案への署名を拒否していたが再び可決され、代わりに議長が署名し手続きが終わった。ロシアのプーチン政権が同様の法律で批判を抑え込んできたことを受け野党や市民らはジョージアでも権威主[…続きを読む]

2024年6月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
民主主義の後退につながると多くの国民が反対していた、いわゆる「スパイ法案」がロシアの隣国・ジョージアで成立した。ジョージアのパプアシビリ議長は3日、1年間で外国から20%以上の資金拠出を受けた団体を「外国の代理人」とみなすという法案に署名し、成立させた。この法案については報道機関の抑圧や反体制派の弾圧につながると多くの国民が反対し、民主主義の後退につながると[…続きを読む]

2024年6月4日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ジョージアは外国から資金提供受ける団体を事実上のスパイとみなす法律を正式に成立・発効。ロシアのプーチン政権が同様の法律で批判を抑え込んできたことを受け、野党や市民らは「ジョージアでも権威主義化が進む」と抗議を続けている。ジョージアはEU加盟を目指すも欧米側は法律に懸念を示していて、今後の加盟交渉に影響が出る可能性がある。

2024年5月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ロシアの隣国ジョージアの議会が外国から資金提供を受ける団体を規制するスパイ法案を大統領の拒否を覆して再可決した。法律は近く成立する見通し。法案は外国から20%以上の資金拠出を受けた団体を外国の代理人と見なすもので報道の抑圧や反体制派の弾圧につながると懸念されている。法案はジョージア議会で今月14日に可決されたもののズラビシビリ大統領が法案の署名を拒否していた[…続きを読む]

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