旧ソビエトのジョージアで所謂「ロシア法」が成立。EUの加盟交渉にも影響がでる可能性。予算の20%以上を外国から資金提供されている団体を「外国の代理人」として登録を義務付けて規制するもの。野党側はこれに反発、首都トビリシでは市民のデモが1か月以上続いている。去年12月にはEUの加盟国候補に認められたジョージア。しかしEUは法律についてわれわれの価値観に沿ったものではないとし、法案の撤回を求めた。
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