カゴメはケチャップと野菜ジュースでシェア1位。那須工場では従業員約300人が働いている。夏はトマトで冬はニンジンがメイン。多い日には約180トンが全国の契約農家から届く。ニンジンジュースはまず周りの土を洗い流し、皮を剥いていく。選別は6人がかりで行い、泥汚れが残るものは洗浄機へ戻され、傷んだ部分は切除される。こうした手作業を経てニンジンジュースが完成する。毎日複数の従業員が1時間ごとに味と香りを確認し、1日に約20万本を出荷している。カゴメの創業は明治32年で、日本で初めてトマトジュースを開発した。その伝統を受け継いで、ビニールハウスでは特別なトマトが栽培されている。社員食堂でもカゴメの製品が使用されているとのことで、尾花リポーターは特別にから揚げサルサ丼をいただいた。
