TVでた蔵トップ>> キーワード

「トマホーク」 のテレビ露出情報

「日本を守らない」という米国の本音について。トッド氏は「核の怖さは分かっているが、どの国を見てもリスクはとらない。つまり他の国をわざわざ守るのか。自分を守ることですら大変。それでも人々が核の傘を信じていることに関して驚いている。今、アメリカの力は減少している。だからこそアメリカ第一主義が出てきている」などと述べた。佐藤氏は「同盟イコール自動参戦ではない。日米同盟が機能するためには日本がそれなりの努力と意志を持たなければ機能しない。アメリカの傘がどうしたら効くようにするか、日本はもっと注力し核の議論をもっとするべき」、橋下氏は「核の傘はある意味フィクション。フィクションで安全保障が構築されていることもみんな分かっている。それを口に出すかどうかの問題。政治は大人の付き合いが必要」などと述べた。トッド氏は「時代遅れな新世界の考え方。アメリカは昔ながらの考え方を行っている、理屈の通る国であり私達を守ってくれる、日本やヨーロッパはそう思い込んでいるが、アメリカは戦争を促進している。中東においてアメリカはイスラエルを代理勢力として用いた。ウクライナも1つの代理勢力だ。おそらく次なる段階はアメリカがアジアで戦争を促進する。日本にとって問題なのは日本はアメリカから守られているという考え方。しかしアメリカが始める紛争に巻き込まれてはならない。核の抑止はその目的を考えていかねばならない」などと述べた。トランプ大統領はゼレンスキー大統領と会談を行い、トマホークの供与について消極的になっている。トッド氏は「元々トマホークミサイルを生産できるかという問題だと思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月19日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
昨日、ホワイトハウスでトランプ大統領とゼレンスキー大統領による首脳会談が行われた。この会談でゼレンスキー氏は長距離巡航ミサイル「トマホーク」の供与を求めた。トランプ氏は先週、ゼレンスキー氏に対し「戦争が終結しないなら『ウクライナにトマホークを送る』とロシア側に伝えるかもしれない」と話していたが、昨日の会談では「国を守るためにもトマホークを手放したくない」など[…続きを読む]

2025年10月18日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
トランプ大統領がゼレンスキー大統領と会談、焦点となっていた巡航ミサイル「トマホーク」の供与について慎重な姿勢を示した。現時点ではトマホークを供与しない意向を伝えたという報道も(アクシオス)。プーチン大統領との会談を損なう可能性もある。

2025年10月18日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、トランプ大統領との会談後に会見を行い、「私たちは長距離兵器についての協議はしたが、それについての話はしない。アメリカは事態のエスカレーションを望んでいない」と述べ、トマホークの供与を巡る協議の詳しい内容について言及を避けた。

2025年10月18日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領はホワイトハウスで今年3回目となるウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ウクライナが求めている長射程の巡航ミサイル「トマホーク」の供与で戦闘が激化し、事態が悪化することに懸念を示し、アメリカとしても「トマホーク」を備蓄する必要があるとして、供与に慎重な姿勢を示した。前日に行ったロシアのプーチン大統領との電話会談の内容を説明し、「状[…続きを読む]

2025年10月18日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領がホワイトハウスで会談した。トランプ大統領はウクライナが供与を求めている巡航ミサイル「トマホーク」について「アメリカも必要としている」した上で、「強力だが危険な兵器で事態を激化させる可能性もある」と供与に慎重な姿勢を見せた。トランプ大統領はゼレンスキー氏もプーチン氏も「戦闘の終結を望んでいる」として両者[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.