ウクライナ侵攻により各国から制裁を受けるロシア。ロシアは去年国防予算を増額、政府は国防と安全保障の財源確保を理由に付加価値税を20%から22%に引き上げた。30代のモスクワの住民の男性は「一番困っているのは惣菜の値段、でき上がったトレーに入った物はとても高いです。自炊しなければいけなくなりました。輸入品も上がっている」などと話し物価高騰の影響は深刻で「給料もそこまで高くなく本当に厳しい状況」という。ベーカリーのオーナーも「1月1日以降食品の原料価格が50%上がり大きな負担になった」という原材料価格の高騰に加え増税によりコストが膨らみ閉店した。市内の商業施設でもテナント募集、閉店の張り紙があちこちで貼られている。ロイター通信によると侵攻開始以降最も早いペースでレストランやカフェが閉店しているという。そんななかトランプ大統領がロシアへの圧力を強化している。トランプ大統領は2日インド・モディ首相と電話会談を行った。インドはロシアから原油の購入を停止しアメリカなどから購入を増やすと表明。
