ホーバスはWBCでは村上宗隆が不調の中使い続けられ、準決勝で逆転サヨナラ打を放つ結果となった事に注目。若い選手を信じ続けることの大きさを感じたという。これについて栗山は王さんよりもホームランを打つ選手なので絶対に打ってくれると信じきれたという。これに対しホーバスも東京オリンピックではWリーグでは3Pシュートの成功率が47.69%に上った林咲希が不振に陥る中起用し続け、ベルギー戦では見事に3Pを決めてくれたことを振り返った。ホーバスはアメリカとの決勝については、みんなが勝利を信じていたし、絶対忘れれられない瞬間だったと結束の強さを振り返っていた。