バスケットボール日本代表・渡邊雄太選手が八村塁選手の代表をめぐる発言について取材に応じた。八村選手が今月14日、日本代表のあり方について言及。この発言を機に八村選手とトム・ホーバスヘッドコーチの関係性などさまざまな議論が沸き起こっていた。渡邊選手は、ホーバスヘッドコーチが八村選手と直接連絡が取れない中、オリンピックに向け「やりたいなら塁から連絡するべきだ」との発言が報道され、関係が悪化したと説明。「悪者は1人もいません」と語った。渡邊選手は八村選手にも事前に了承を受けたと明かし、その上でヘッドコーチへの自身の思い、今後の日本代表について自身の見解も語った。