日本も含め世界中で広く使用されているメルカトル図法の地図。この地図では北米やヨーロッパのように緯度が高いところは距離や面積が拡大される。ところが低緯度のアフリカや南米は縮小されてしまう。このため、アフリカ諸国からはアフリカ大陸の実際の大きさを反映して欲しいとの声が出ている。採用を求めているのが、イコールアース図法。この図法では、国や大陸などの実際の大きさが示される。アフリカ諸国では、メルカトル図法によってアフリカが小さく見えることで教育や報道、政策の中でアフリカを過小評価される要因になっていると指摘している。
