TVでた蔵トップ>> キーワード

「ドジョウ」 のテレビ露出情報

蚊の種類、世界3000種類、日本100種類。主に血を吸う蚊20種。主に夕方から夜間に活動するのがイエカ類。昼間に活動するのがヤブカ類。血を吸うのは、メスだけ。産卵直前に人の血でたんぱく質を栄養補給。蚊が一生で血を吸う回数1〜5回。1回の産卵で約200個〜300個→1〜2日でボウフラ(幼虫)→6〜7日でサナギ→1〜2日で成虫に、寿命は30日〜40日。ヤマザキ動物看護大学教授・長島孝行は、「(蚊に刺されたら)そのまま最後まで蚊に血を吸わせる」とコメント。血を吸う際「唾液」を体内に→「唾液」がかゆみの原因。途中で叩くと、「唾液」が体内に残りかゆくなる。最後まで吸わせると唾液も吸い取る。長島孝行は、「(外にいる時は)木の葉の裏などで待ちぶせしている」とコメント。KINCHOによると、蚊は飛んでいるよりも壁や天井にとまっている時間の方が長い。蚊は、風速2m以上あると飛べない。
蚊の平年の活動期間4月〜11月、増殖期7月〜9月。去年は、7月〜8月が猛暑で活動が減っていたため、9月〜11月に増殖。今年は、5月の暑さですでに増殖期か、7月〜8月は猛暑で活動が減り、9月〜11月また増殖期か。長島孝行は、「早い→5月の気温の高さから活発化が前倒し、多い→“蒸し暑い夏”で大発生が警戒、しつこい→2度の増殖期で長く悩まされる」とコメント。森さんは、今年は去年を上回る暑さになる可能性があるという。暑さが前倒しで来ると言われているという。韓国では、これまでは5月末ごろに本格的な活動を始めるが、ここ10年で発生時期が3月末から4月初めまで早まっている。2021年、首都圏の河川13か所に蚊の天敵であるドジョウの稚魚5万匹を放流。ドジョウの成魚1匹は、1日に蚊の幼虫を1000匹以上捕食。
蚊がどうやって近づいてくるか。ステップ(1)約10メートルで呼吸から出る二酸化炭素で人間を発見。ステップ(2)約1メートルで視覚やにおいで人間に接近。ステップ(3)約40センチ以下で最後は体温の高い人に近づく。蚊は、水深2〜3ミリあれば産卵場所になる。デング熱以来、東京都を始め行政が公園を管理するようになり、これを一般家庭でも水たまりをなくすなどするといいという。アメリカで西ナイル熱が流行していて、いつ入ってきてもおかしくないと予測しないといけないという。蚊がウイルスに感染しないのは、中に入ったウイルスを殺してしてしまうためで、メカニズムを利用すれば新しい新薬が出来る可能性もあるという。虫よけスプレーの正しい使い方。肌の露出部分に塗る、顔や首などは手に吹きかけて塗る。塗れていない部分はピンポイントで刺される可能性。日焼け止めを塗るときは、先に日焼け止めを塗ってから虫よけスプレー。虫よけスプレーは、空気に触れることで効果を発揮。手足を洗うだけでも全然違い、アルコールの除菌剤で拭くだけでも違うという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月10日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(サンデージャポン)
やす子がドジョウと猫を飼い始めたという。やす子は「癒やされてますね。誰か結婚してください」などと話した。赤坂サカス広場で開催中の「やす子vs参加キッズ!秋の小運動会」を告知した。

2024年9月13日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
イグノーベル賞の受賞者が12日発表され哺乳類が肛門を通じて呼吸できることを発見した東京医科歯科大学の武部貴則教授らのグループが生理学賞を受賞した。

2024年9月13日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新ニュース)
イグ・ノーベル賞が発表され、東京医科歯科大学、大阪大学の武部貴則教授、開業医の岡部亮医師ら11人のグループが生理学賞を受賞した。ドジョウに注目し、ほ乳類が直腸から酸素を取り入れる可能性について実験。ブタやマウスなどで一定の効果が得られた。武部教授は「呼吸に苦しむ患者や子どもに役に立つ日をいち早く実現できるようチーム一同心を新たに邁進していきたい」とコメント。[…続きを読む]

2024年9月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
ユニークな研究に贈られるノーベル賞のパロディー版のイグ・ノーベル賞が発表され、今年はお尻で呼吸ができることを発見した日本人研究者らが受賞。東京医科歯科大学・武部貴則教授らの研究グループは、ドジョウなどの一部の生物が肛門を通して腸内から酸素を取り込んでいることに注目し研究を進めた。酸素を多く含む特殊な液体を腸内に注入することで、呼吸不全の哺乳類の症状が改善する[…続きを読む]

2024年9月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
立憲民主党代表選について、佐藤は、野党連携のあり方が問われる、無党派層へのアプローチの仕方と、選挙協力の内容が重要であり、前者に関しては、保守の野田氏のほうがアプローチしやすい、枝野氏は、リベラル色が強くアプローチが弱い、後者に関しては、国民民主党や維新との協力、共産党との候補者調整をどちらがうまくやれるかが重要になるなどと話した。野田氏は、8月29日に立候[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.