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「ドットチャート」 のテレビ露出情報

丹治さんはFOMCについて「現状12月に出てきた各種の経済統計が概ね予想の範囲内にとどまったことで12月の利下げはコンセンサス化している状況。今回の注目点はFOMC参加者の政策金利予想である「ドットチャート」と呼ばれるもの。9月のドットチャートでは来年4回の利上げが示唆されていたが、足元の市場は来年に関しては2回前後しか利下げを折り込んでいない状況でギャップが広がっている。このギャップが今回どこまで埋まるか注目される。来年以降もある程度FRBが利下げをする、つまり利下げに消極的ではないことが今回のチャートで示されるかたちになれば金利が少し下がる可能性もある。」、大川さんはアメリカの小売売上高について「アメリカは継続利下げの実施が見込まれているが、そもそも内需は堅調そのもの。直近は小売などの市場が強い状況が続いている。これに加えてトランプ氏による関税などの保護主義政策が発動されれば米国内の景気内需がさらに押し上げられることが考えられる。それに加えてFRBの利下げが継続すればアメリカ経済は着実にバブル化への道はまっすぐだと考えられる。バブルで株価が高騰すれば資産効果でさらに消費が加速する可能性もある。一方で強い状況が続けばアメリカのインフレの再燃が避けられない状況が出てくる。そうすると利下げの停止、将来的な利上げへの懸念が台頭すると景気として難しいところになってくるので、それを見極めるうえでもアメリカ内需の動向を反映する小売は重要。」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
先週金曜日の日経平均株価は堅調に推移し、終値は前日比263円増の3万7053円。18日−19日、米国で連邦公開市場委員(FOMC)、日本では日銀の金融政策決定会合と、日米で市場関係者が注目するイベントがある。ともに政策金利の据え置きが予想されているが、米国で年に4回公表される政策金利の見通しを図で示したドットチャートに警戒が必要。マネックス証券・広木隆氏は「[…続きを読む]

2024年9月19日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
米の金融政策についてスタジオトーク。櫻井玲子解説委員によると、FRBには物価の安定と雇用の最大化の2つの目的があるが、最近では物価に重点を置いてきた。今後は失速しないように雇用へシフトするとみられる。米の政策金利が5%を上回っていたのは2006~2007年以来で、景気減速の動きがみられる中では高い金利水準を据え置くことの方が危険との判断だとし、大統領選の動き[…続きを読む]

2024年9月18日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策会合。米国で新型コロナの感染が拡大した2020年3月以降、4年半ぶりの利下げが行われることが確実視されていて、世界経済が大きな転換点を迎えるとみられている。FRBは通常0.25%ずつ段階的に利下げを進めるが、今回は一気に2倍にあたる0.5%利下げするとの見方が優勢となっている。背景にはこれまで思われていたより米国経済の[…続きを読む]

2024年6月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
野村証券・後藤祐二朗が電話で解説。ドル/円予想レンジは156.00円~158.00円。後藤さんは「米国CPI(消費者物価指数)、FOMC(連邦公開市場委員会)を控えている。本日アジア時間も小康状態になりそう。FOMCはドットチャートがどの程度上方修正されるかが焦点。当社は2024年の中央値は2回の利下げを示し、ドルに下押し圧力がかかるとみている。仮に1回利下[…続きを読む]

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