ロシア国営メディアによると、サウジアラビアの首都リヤドで行われたアメリカとロシアの代表団による協議は、12時間以上に及び、主に黒海での航行の安全について話し合ったという。また、攻撃停止の対象をエネルギー施設に限定するかも議題に上ったものとみられている。ロシア国営メディアによると、今回の会合の共同声明は25日に発表されるという。一方、アメリカ・トランプ大統領は先ほど、今回の代表団による協議について「領土や境界線、発電所の所有権についても話し合っている」と述べ、一致点を見いだせるのか注目。
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