トランプ大統領は日本に対して、24%の相互関税かけると明らかにした。トランプ大統領は、非関税障壁などを含めると、日本は実質アメリカに46%の関税をかけているに等しいとし、それに見合う相互関税率は24%だと判断したと説明している。アメリカの相互関税では、基本税率が全世界 一律で10%、そこにそれぞれの税率が上乗せされる。対象となるのは、60の国と地域。中国は34%、EUは20%、ベトナムは46%などとなっている。公表されたなかで最も高いのはカンボジアで49%。坪井は、この相互関税は近く発動される、発動されるまでの間に、日本を含め各国が交渉に出るのか、注目されるなどと話した。