ドジャースの選手らがホワイトハウスを表敬訪問した。トランプ大統領は約20分間、カメラの前で選手らを名指ししながら功績を称えた。猪瀬さんによるとこれは恒例行事で、MLB選手が公式にホワイトハウスを表敬するのは1924年にワシントン・セネタースの表敬訪問から始まったものだということ。カーショー投手は背番号47のユニフォームを47代大統領であるトランプ大統領に贈呈した。このあと、大谷選手は大統領執務室にも呼ばれた。ベッツ選手は2019年のときはトランプ大統領の移民政策などを理由に不参加だった。今回はドジャースとして参加。理由について、まず2019年のことを「後悔している」と語り、「これは私自身の話しではない。ドジャースの話なんだ。私の仲間と球団への忠誠の話」などと話しているということ。猪瀬さんによると今回はフリーマン選手が足の治療のためにLAに残ったが、ほぼ全員がホワイトハウスを表敬したという。