- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
オープニング映像と恵俊彰らによるあいさつ。
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東京ディズニーシーからの中継。ディズニーランドとシーでは4つのスペシャルイベントが始まった。園内では東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル関連のTシャツなども販売されている。ディズニーシーの人気キャラ ダッフィーが登場して20周年の記念する「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」も開催中。
「ムテキインソール」の通販情報。使っている靴の中に敷くだけで歩行をラクにしてくれる。お得なよりどり3足セットも用意。注文は、0120-4711-64、または「TBS キニナル」で検索。
誰でもすぐできる初対面でも怖くないコミュニケーションのコツを街の人に調査した。
新年度コミュニケーションについての悩みを街頭調査。「どういう会話をすればいいかわからない」という専門学生、「子供が保育園に入園、他の親とどうやって仲良くなったらいいかわからない」といった母親、「新入社員からするとかなり年配なので話しにくいと思う」という会社員の不安の声が聞かれた。一方、「新年度が楽しみ」という高校3年生にコツを聞くと「近くにいる人にがつがつ話しかける」というアドバイスも。
著書「超雑談力」などが100万部突破のベストセラー作家で心理カウンセラーでもある五百田達成さんに会話が楽になる雑談力について伺った。雑談とは「第3の会話」で、初対面を含む微妙な間柄の人との繊細な会話。雑談ではただの会話のラリーを続けることが大事で「結論」や「オチ」は必要ない。
三人夫婦の番組宣伝。
五百田達成が解説。初対面編は「ママ友・パパ友との初めての会話」。どう切り出して会話のラリーを続ける?おすすめの話題は子どもの名前について。名前は由来やエピソードがあり、程よくお互いが近づける話題だそう。ビジネスでも名刺交換は話題の宝庫だという。
続いては「2人きりになったら」編。上司と部下がタクシーで一緒に帰ることに。「ビデオトーク」といって、目に映ったもので話をするやり方があるそう。タクシーの場合は車窓からの街並み、服装など。
江藤アナの質問は「相手に気を使わせない会話の仕方は?」ポイントは、ジェネレーションの話はせず、アドバイスしない、自慢話をしない、昔話をしない。
農水省コメ担当がオススメごはんの美味しい食べ方を紹介。竹内さんのオススメはフライパン炒飯。コメを水に約30分浸し、沸騰するまで強火にかける。沸騰させるまでは木べらを使って水の温度を均一にさせる。沸騰し始めたら弱火にし、フタをして約10分待つ。10分間コメと向き合ったら最後に1分間強火にかけて完成。
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フライパン炒飯を試食した高橋ユウは「おこげの香ばしさが広がりながらも一粒一粒がしっかりしている。」などと話した。おすすめ炊飯グッズを紹介。「超高速弁当箱炊飯器」は、どこでも炊きたてが食べられ、持ち運びが可能な卓上型の炊飯器。容量は0.5~1合、約850gでお茶碗2杯分。お米と水を入れてスイッチを押し、約20分で出来上がる。試食した八代英輝は「コシヒカリらしい粘り気とお米の立ち具合が素晴らしい。」などと話した。「感動おひつ」は、萬古焼の土鍋に米と水を入れトースターで約20分。容器全体を均一に熱することで粒立ちのいいご飯になる。「極 冷凍ごはん容器」は、余分な水分を落とし、蒸気の力でムラなく解凍することが出来るので、炊きたてご飯の美味しさを実現することが可能。試食した関根麻里は「ほぐれていて柔らかい。」などと話した。
東京ディズニーシーでは今日からフード&ワイン・フェスティバルが行われている。今回パークでは掃除を行っているキャストがパフォーマンスを行うファン・カストーディアルが5年ぶりに復活し、フード&ワイン・フェスティバル仕様でパフォーマンスを行ってくれる。フード&ワイン・フェスティバルではワイン・プロシュートのセットやオリジナルドリンクが販売されていて、オススメはスペシャルブレンドされたコーヒー豆を使ったアイスカフェラテのカクテル。またディズニーランドではドナルドが主役のパルパルーザが行われていて、今日からはパレードが行われる。他にもエントランスの花壇がドラル度カラーになるなどドナルド一色になっている。
東京ディズニーシーのフード&ワインフェスティバルでは限定メニューも登場している。パーク内ではミッキーシェイプのニョッキが乗ったグラタンが登場し、他にもティラミスなどもある。フード&ワインフェスティバルは6月30日まで行われている。
コーナーオープニング映像が流れた。
アメリカのトランプ大統領は関税政策を巡る石破総理との電話会談でアメリカの自動車が日本でも売れるように市場開放を求めたことを明らかにした。またアメリカの農産物についても少量しか輸入していないと不満を示していて、一方で日本との友好関係を維持したいとして関税を巡る日米協議の担当閣僚にベッセント財務長官らを任命した。ベッセント財務長官は日本との交渉を優先するとした一方で非関税障壁見直し重視の考えを示した。こうした中トランプ大統領は日本製鉄のUSスチール買収計画を巡り、外国投資委員会が計画を改めて審査するよう命じる文書に署名し、審査に関する報告書を45日内に提出させるとした。一方トランプ大統領は中国が8日までに34%の関税引き上げを撤回しない場合9日からさらに50%の追加関税を課すとしていて、実際に発動されれば相互関税などと合わせて104%の関税が課されることになる。中国政府は先ほど対抗措置をとって自国の権益を守ると表明した。
石破総理はトランプ関税関担当に赤澤亮正経済再生担当大臣を起用することを決めた。今朝、トランプ政権の関税措置を巡り、”国難という認識は総理と全く同じだ”と話した赤沢氏だが、起用理由に林官房長官は「所管分野の状況や本人の手腕や経験などを踏まえ総理が判断した」と説明している。一方で石破総理は全閣僚出席の「総合対策本部」を開き、トランプ政権の関税措置に対し、日本への影響を十分に分析すること、外交面の取組を進めること、国内産業への支援に万全を期すことの3点を指示した。ある政府関係者は「双方が担当閣僚を指名することは日本側から提案した。担当を決めるからにはアメリカ側も交渉に応じる余地があるということだ」と話している。
世界を襲ったトランプ関税ショック。きのう日経平均株価は過去3番目となる2600円以上の大幅な値下がりとなったが、きょうは急反発している。取引開始直後から全面高の展開となった東京株式市場。午前の日経平均株価は1894円高い3万3030円で取引を終えている。ベッセント財務長官が「日本に優先交渉権がある」との発言したことなどから、トランプ関税の修正交渉が進むのではとの期待感が広がった他、円高進行が一服したことも追い風となった。また、トランプ大統領がUSスチール買収計画の再審査を指示したことで日本製鉄の株価が大幅に値上がりするなど幅広い銘柄が買い戻されている。まだまだ不透明な展開は続きそうだ。
おととい未明に発生したETCシステム障害は、1都7県の高速道路17路線に影響し、きのう午後に応急復旧が完了。中野国交大臣はNEXCO中日本に原因究明を求めたことを明らかにした。中野国交大臣はNEXCO中日本に今回のような大規模システム障害に対するマニュアルが準備されていないと指摘。NEXCO中日本や高速道路各社に対しマニュアルを整備するよう求めた。