キャタピラーの1-3月期決算は1年前から大幅な減収減益で調整後の1株利益は市場予想を下回った。関税の影響については、ことし下半期に景気後退に陥った場合、売上高が前年比で小幅なマイナスに転じるとの見通しを示している。一方、ステランティスは2025年通気見通しを撤回すると表明。関税で今後の予測が困難になったためとしていて、トランプ大統領が前の日発表した関税の負担軽減策は影響を精査していると述べるにとどめている。
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