第267代ローマ教皇に、アメリカ出身のロバート・プレヴォスト枢機卿が選ばれ、「レオ14世」と名乗ることが発表された。レオ14世は南米ペルーで長く司祭として活動して移民支援などしてきたが、LGBTなどについては保守的な姿勢を示している。初のアメリカ出身の教皇の誕生に、トランプ大統領が「これ以上の名誉があるだろうか」とコメントした。レオ14世は、トランプ大統領の不法移民対策などに苦言を呈してきた。
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